Asahi Kasei DX

旭化成デジタル共創本部の公式noteです。旭化成のデジタル技術への取り組みの紹介や、DX関連のニュース、弊社講演会などのイベントや出稿のお知らせを発信していきます。

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ウィジェット

マガジン

  • イベント・講演情報

    旭化成のDXに関連するイベントや講演会のお知らせ記事です。

  • あのひとの チョットだけDX

    個人のそれぞれの小さなDXを、それぞれの視点でご紹介するというマニアックな企画としてお楽しみください。

  • AsahiKasei DX Visionムービーの裏側

    AsahiKasei DX Visionムービーの制作の裏側を取材しました!

  • なるほどDX!!

    トラちゃんが、初心者の方にもわかりやすくDX(デジタルトランスフォーメーション)を解説します。

  • 温故創DX

    「温故創DX」では、連綿と続く伝統文化の担い手と技術の最先端に立つ人々との対話から、旭化成グループが目指す"DXを用いた新たな価値の創造"について考えます。社長の工藤さんと取締役兼専務執行役員の久世さんが能楽の人間国宝・梅若実桜雪さんと鼎談(ていだん)を行いました。

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最近の記事

延岡IT collegeの学生さんが旭化成デジタル共創本部オフィス見学にきました。

延岡市では、地域における企業等のデジタル化の推進、デジタル人材の育成を目的として、「従業員コース」「キャリアアップコース」「学生コース」の3つのコースを設け、「延岡ITカレッジ」を開講しております。 この度、延岡ITcollege学生コースを受講している延岡市の学生さん方が企業研究の一環として、旭化成デジタル共創本部オフィスの見学に来られました。 当日は姉妹オフィスであるCoCo-CAFE延岡と繋ぎ、旭化成のDX事例、そしてデジタル共創本部スマートファクトリー推進センター

    • DX銘柄2024 選定企業2社対談 旭化成×富士フイルムホールディングス ③ ~手段の面では共創を!~

      ●安藤さん(左) 富士フイルムホールディングス株式会社 ICT戦略部  各事業部のDX推進を担当。DXのベンチマークや、社内の生成AIの活用推進を行う。 ●深田さん(中央左) 富士フイルムホールディングス株式会社 ICT戦略部  製品事業のDX推進を担当。DXのベンチマークや、社内発信を行う。 ●佐仲さん(中央右) 旭化成株式会社 デジタル共創本部 DX企画管理部 社内外のプロモーション活動を行う。 ●北原さん(右) 旭化成株式会社 デジタル共創本部 DX企画管理部 主に社内

      • 2024年、今年も一年ありがとうございました!~Asahi Kasei DX note 2024年を振り返ろう(記事まとめ)~

        こんにちは!デジタル共創本部のトラちゃんです。 2024年もいろいろなことがありましたね。 良いことも悪いことも、 楽しいことも悲しいことも 本当に色んなことが詰まった忙しい1年だったと思います。 皆さま、本当にお疲れ様でした。 そんな忙しかった一年が終わろうとしていますが、 その前に ちょっとだけ、突然(笑)、今年よく読まれたnote記事をランキング形式で振り返ってみたいなと思います!のんびりお付き合いいただけると嬉しいです。 【読み物系 よく読まれた記事BEST3】

        • 「旭化成 DXオープンバッジ デザイン思考 ワークショップ公開講座」を開催しました

          ~旭化成 DX オープンバッジ デザイン思考を共に体験し、未来のデジタル人材について語り合う取り組み~ 近年、日本の多くの企業がデジタル人材の育成を推進しています。例えば、旭化成を含む9社が参加する「未来のデジタル人材の会」では、業種・業界を越えてデジタル人材育成に関する情報交換や未来に向けた共通の課題に対する議論を深めています。これらの議論の中で、社外の方と同じ目線で対話できる人材育成研修を一緒に体験することで、各社の共通課題の発見やより良い未来に向けた対話をより具体的に

        • 延岡IT collegeの学生さんが旭化成デジタル共創本部オフィス見学にきました。

        • DX銘柄2024 選定企業2社対談 旭化成×富士フイルムホールディングス ③ ~手段の面では共創を!~

        • 2024年、今年も一年ありがとうございました!~Asahi Kasei DX note 2024年を振り返ろう(記事まとめ)~

        • 「旭化成 DXオープンバッジ デザイン思考 ワークショップ公開講座」を開催しました

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        • イベント・講演情報
          29本
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        記事

          2024年「無形資産戦略説明会」を開催

          旭化成は12月13日(金)に日比谷本社にて、「無形資産戦略説明会」を開催しました。 今年度が最終年度となる『中期経営計画 2024 ~Be a Trailblazer~』において、経営基盤強化のために取り組む重点テーマの一つに「無形資産の最大活用」を掲げており、人財、コア技術、デジタルなど多様な無形資産を最大限に活用することで、ビジネスモデルの変革や新事業創出を進めています。 旭化成はマテリアル・住宅・ヘルスケアと3領域に渡り、数多くの技術と知財、ノウハウが積み重なった企業

          2024年「無形資産戦略説明会」を開催

          BLUE Plastics Salon第8回会合が開催されました。

          地球環境保全が重要視されるいま、環境に配慮しながら利便性の高い製品を供給するため、廃プラスチックを資源として再利用する資源循環や再生プラスチックの利活用が進んでいます。 旭化成が立ち上げたBLUE Plastics Salonは、デジタルプラットフォームを活用して皆様とともに資源循環社会を推進するため、立ち上げられたSalonになります。サーキュラーエコノミーを実現する為には、一企業の力だけでは困難です。旭化成は同じ志をもった仲間を日々探しています。 現在97社が加盟されて

          BLUE Plastics Salon第8回会合が開催されました。

          DX銘柄2024 選定企業2社対談 旭化成株式会社×富士フイルムホールディングス② ~それぞれのDX施策と変化~

          ●安藤さん(左) 富士フイルムホールディングス株式会社 ICT戦略部  各事業部のDX推進を担当。DXのベンチマークや、社内の生成AIの活用推進を行う。 ●深田さん(中央左) 富士フイルムホールディングス株式会社 ICT戦略部  製品事業のDX推進を担当。DXのベンチマークや、社内発信を行う。 ●佐仲さん(中央右) 旭化成株式会社 デジタル共創本部 DX企画管理部 社内外のプロモーション活動を行う。 ●北原さん(右) 旭化成株式会社 デジタル共創本部 DX企画管理部 主に社内

          DX銘柄2024 選定企業2社対談 旭化成株式会社×富士フイルムホールディングス② ~それぞれのDX施策と変化~

          12/18(水)DXフォーラムにてデジタル共創本部長 原田が特別講演

          DXが実装段階に入った今、デジタル化による生産性向上はもちろん、既存事業の拡大や新規事業の創出・新たなマネタイズモデルの構築をどのように行うかが、企業にとっての最重要課題となっています。本セミナーでは、AI、デジタルツイン、量子コンピュータ、ブロックチェーンなどの最新技術をビジネスに取り入れ、どのように企業価値を上げていけばよいのかを総合的に考察いたします。 第23回 DXフォーラム | 詳細・参加登録はこちら 本セミナーにて、デジタル共創本部長、原田にて特別講演を行います

          12/18(水)DXフォーラムにてデジタル共創本部長 原田が特別講演

          DX銘柄2024 選定企業2社 担当者対談  旭化成株式会社×富士フイルムホールディングス ① ~DX銘柄応募のキッカケと、その効果~

          3年前 のDX銘柄2022選定企業発表会で偶然、隣の席に座った旭化成と富士フイルムホールディングス。 以来、同じ「化学系・製造業」ということで意識しあう存在に。競合であり、同じ領域をリードする仲間でもある2社の担当者が「DX銘柄」や「それぞれのDX」について話しました。 YouTube動画も併せてお楽しみください  ↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●安藤さん(左) 富士フイルムホールディングス株式会社 ICT戦略部  各事業部

          DX銘柄2024 選定企業2社 担当者対談  旭化成株式会社×富士フイルムホールディングス ① ~DX銘柄応募のキッカケと、その効果~

          四足歩行ロボットSpotを活用した製造現場の高度化の取り組み

           デジタル共創本部スマートファクトリー推進センターのミッションは、旭化成グループ全体の生産をスマート化し、持続的な事業価値の向上を実現することです。本稿では当センターで推進している四足歩行ロボットSpot(以下、Spot)を活用した製造現場の高度化の取り組みについて紹介します。  日本国内では高齢化とともに生産年齢人口(16歳~65歳)の減少が進行し、特に製造業をはじめとして将来的な労働力不足が予想されています。このような状況において、製造現場の効率を維持するとともに競争力

          四足歩行ロボットSpotを活用した製造現場の高度化の取り組み

          DX人材フォーラムに旭化成デジタルタレント戦略部の秋本が登壇!!

          業種を越えて共通するDX人材育成の課題と、各社独自のアプローチに学ぶ、DX時代を勝ち抜く人財とは、、 というお題(仮)でパネルディスカッションを行います。 第8回 DX人材フォーラム | 詳細・参加登録はこちら (ismedia.jp) 実施セミナーはJBpressのJBpress World 2024内のDX人材フォーラムでDX時代を勝ち抜く人材戦略を学ぶ内容です。 DX推進には、デジタルテクノロジーやデータをビジネスにどう生かすか考え、推進する人材が不可欠です。企業がさ

          DX人材フォーラムに旭化成デジタルタレント戦略部の秋本が登壇!!

          救急救命士の業務負荷を軽減 ~救急レポート作成支援 CodeMateリリースでの苦労話や未来について~

          2024年1月、旭化成ゾールメディカルにて携帯型モニタリング機能付き除細動器「X Series™」と連携するアプリCodeMateをリリースしました。X Seriesで取得した心電図等のデータを必要な時に参照し、出動事案での処置が適切だったかどうかの振り返りや救急救命士が搬送先の病院および所属の消防署への搬送書・報告書作成を支援することが出来ます。 昨今、スマートフォンと機器が連動して動作するアプリケーションは個人使用の体重計やイヤホン等でも見られるように一般的になっています

          救急救命士の業務負荷を軽減 ~救急レポート作成支援 CodeMateリリースでの苦労話や未来について~

          旭化成レポート発刊!         無形資産での企業価値向上、DXでの貢献

          10月頭に旭化成レポート2024版を発刊いたしました。 旭化成レポートは、旭化成の経営方針や企業価値向上に向けた取り組みの進捗をステークホルダーの皆さまにお伝えするための統合報告書です。 「旭化成レポート2024」は、6つの問いを軸として全体を構成しています。 旭化成レポート | IR資料室 | IR情報 | 旭化成株式会社 (asahi-kasei.com) デジタルトランスフォーメーションとしては「無形資産をどのように企業価値につなげていくか」という問いに対し、デジタル

          旭化成レポート発刊!         無形資産での企業価値向上、DXでの貢献

          攻めの「契約」でビジネスが変わる

          「契約業務の落とし穴」、、、ドキュサイン・ジャパン株式会社によるイベント、Momentum Tokyoにて、「契約業務の落とし穴」がビジネスにどのように影響するのか、また、この問題を解決する攻めの契約を実現するソリューションをご紹介します。 2024年10月10日(木)13:00~Docusign Momentum24 Tokyo 申込みはこちら ⇒ Docusign Momentum24 旭化成からはデジタル共創本部、IT統括部、業務推進グループ エキスパートの原雄太郎

          攻めの「契約」でビジネスが変わる

          旭化成 DX本出版記念企画 「もう一つの編集後記」

          2024年3月に出版された本「旭化成のデジタル共創戦略DXの進め方全部見せます」の出版から約半年。 ライターを入れず社員(総勢60名以上)だけで書き上げた本書について、企画段階から本の納品までを知る旭化成の3人でDX本への想いや拘り、制作の苦労について振り返りました。 ※YouTube・YouTubeショートも本記事と併せてお楽しみください。↓ 佐仲さん(左):旭化成株式会社 デジタル共創本部 DX経営推進センター DX企画管理部 総務グループ グループ長   中山さん(

          旭化成 DX本出版記念企画 「もう一つの編集後記」

          【アドテック東京2024】旭化成 デジタル共創本部から、秋本 みつ・西野 大介の2名が登壇します!

          コムエクスポジアム・ジャパン株式会社が主催する、今年で16回目を迎える伝統ある国際マーケティングカンファレンスに旭化成 デジタル共創本部から、 秋本 みつ・西野 大介の2名が公式スピーカーとして登壇することが決定しました! アドテックとは アドテックは世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンスです。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まり、2023年度に開催された当会では10,000人を超える来場者を

          【アドテック東京2024】旭化成 デジタル共創本部から、秋本 みつ・西野 大介の2名が登壇します!