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日経クロステック「CIO/CDOオブ・ザ・イヤー」特別賞にデジタル共創本部長 久世和資が選定されました。

この度、旭化成株式会社 取締役 兼 専務執行役員 デジタル共創本部長の久世和資が日経クロステックが選ぶCIO/CDOオブ・ザ・イヤー2023特別賞へ選定されました。

日経クロステックが選ぶCIO/CDOオブ・ザ・イヤーとは、各領域で目覚ましい活躍をしているCIO(最高情報責任者)/CDO(最高デジタル責任者)とCTO(最高技術責任者)を日経クロステックが表彰する制度として、2023年から開始されたものです。

 日経クロステックは今回の制度により、「企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力にけん引し、成果・実績を上げている」と評価できるCIO/CDOとCIO/CDO相当役職者を世に示すことで、日本企業のDX促進に貢献することを目指しています。

今回、久世和資が選定された理由として、旭化成デジタル共創本部による事業部門の垣根を越えた全社DX活動及び、MI(マテリアルズ・インフォマティクス)、デジタルツインなど先端技術の応用が評価され、選定されました。
MI事例 | デジタルトランスフォーメーション | 企業情報 | 旭化成株式会社 (asahi-kasei.com)

また、その他の審査基準として(1)ビジョン・戦略、(2)事業創出、(3)組織風土改革、(4)推進体制・人材育成、(5)キャリア、の5つの観点を上げております。

旭化成はデジタル人材4万人を目指すべく、DXオープンバッジといった学習プログラムを通じ人材育成・組織風土改革を積極的に実施しています。

記事紹介:旭化成のデジタル人材4万人育成にむけた独自のDXオープンバッジ制度とは? TECH+(マイナビニュース)|Asahi Kasei DX (asahi-kasei.com)


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