ペットボトルリサイクルプロジェクト『BLUE Plastics』の実証実験がスタート
通称"旅するプラスチック”
ペットボトルリサイクルプロジェクト『BLUE Plastics』の実証実験がスタートしました。
★本記事について、旭化成 資源循環プロジェクト長、
井出さんのインタビューをYouTubeに公開しています。本記事と合わせて ご覧ください。
2022年9月26日~11月25日迄
ファミリーマート立石五丁目店にて
空のペットボトルとスマホさえあれば
どなたでも”新しいリサイクル体験”を体感できます◎
『BLUE Plastics』は、旭化成、IBM、伊藤忠商事などが共同で開発した
「リサイクルの仕組みを見える化できる」デジタルプラットフォームです。
今回はファミリーマート立石店様にご協力をいただき、
自分が使ったペットボトルが回収後
「どこに?」「どうやって?」「何に?」生まれ変わるのか?
プラスチックの旅をスマホアプリで追跡(見える化)できる事による
皆様のリサイクル活動やリサイクル意識への影響を検証していきます。
使い方は簡単。
ペットボトルを専用ゴミ箱に入れた後、
ゴミ箱に設置されているQRコードを読み取り
入れた本数を登録するだけ。
投入日時ごとで
輸送状況や、再生加工状況などリサイクルの過程だけでなく、
CO2削減量も専用WEBサイト上で確認できます。
段階にお応じて、切り株の妖精をイメージしたキャラクターも一緒に成長。
本プロジェクトを通して
リサイクルに対する一人一人の意識や行動の変容による
新たなリサイクル文化の創造、資源循環社会の実現を目指します!
是非、お気軽にご参加ください◎
最後までお読みいただきありがとうございました。
関連リンク
・BLUE Plastics
・旭化成株式会社
・旭化成株式会社デジタルトランスフォーメーションサイト
・旭化成 DXエンジニア キャリア採用 特設サイト