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「対談:旭化成 久世和資&パナソニック 榊原彰氏が語る、日本企業の未来を拓く進化するR&DとDX」

製造業のサービス化やハードウエア中心のビジネスからソフトウエアがリードするビジネスシフトが進む現在、研究開発(R&D)の現場も大きな変革が求められています。

今回は、日本経済新聞電子版にて掲載されました、旭化成でDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する久世和資と、パナソニック コネクトでR&D組織の改革をリードする榊原彰氏との対談記事をご紹介いたします。


写真左) 久世和資   旭化成 取締役 副社長執行役員 研究開発・DX統括
写真右) 榊原彰 氏 パナソニック コネクト 執行役員 シニア・ヴァイス・プレジデント CTO

お二人は、外資系IT企業で30年近く研究開発に携わった後、日本の伝統的なものづくり企業に飛び込み、これまでの経験を活かして新たな価値創造に取り組んでいます。

この記事では、日本企業のR&Dが抱える課題とその解決策、そして今後の可能性について両者の深い洞察をお届けしています。製造業の未来を切り拓くためのヒントが満載ですので、ぜひご一読ください。

agenda
1. 課題はスピード感と組織の壁、打破する変革と戦略
2. 経営とアラインした組織に連携を強化し、変革を促進
3. 企業の壁を越えた共有と共創で世界をリードする


こちらのNoteでは、対談内容の一部である、旭化成のDX成功要因についてご紹介します。
旭化成では2016年から現場密着型でITやデジタルの活用を促進する変革を行い、2020年には約400を超えるDXテーマおよび、プロジェクトが進行していました。
しかし、事業間で活用状況に差が生じ、スピード感を持って成功例を横展開できない、ITやデジタルに詳しい人材が不足しているなどの課題がありました。
そこで、課題解決の為、DXによる変革をリードできる『人材の育成』、『データ活用の促進』、『組織風土』づくりに旭化成は取り組みました。

DXを成功させるための要因

上記取り組み以外にも、旭化成だけではなく、榊原彰氏によるパナソニックコネクトのR&D戦略、DXへの取り組みについてご紹介されております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

パナソニック コネクト株式会社 (panasonic.com)
旭化成株式会社
旭化成株式会社デジタルトランスフォーメーションサイト
旭化成 DXエンジニア キャリア採用 特設サイト

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